きまぐれごはん

きまぐれごはんとは?

保育園で30年、培ってきた経験を生かし、煮干、昆布、かつお節からきちんととった出汁で作っています。

みそ、醤油に至るまで国産素材を使い、なるべく農薬の少ない物を選んでいます。

普通に家で食べている料理を毎日、日替わりで出します。

メインは魚料理と肉料理のどちらか、おかずは4~5品の中から3品選んでもらいます。

庭で採れたふきや柚子も出てきます。


自慢のスコーン

林望さんの作り方で作っています。

注文を受けてから焼くので、10分ほど待っていただきます。


飲み物

紅茶各種のほか、ノンカフェインの「ふくぎ茶」(クロモジの木の皮と葉)「胡桃の殻茶」(文字通り胡桃の殻を煎じます)などにも、力を入れています。

※コーヒーはありません。


食器

店で使っている食器の殆どは店主の妹で陶芸家の故 堀 泉 の作品。猫好きだった堀が飼い猫をモデルにした猫の絵やレリーフが随所にちりばめられている。